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  • 社員研修(交渉術/コンフリクトマネジメント/マネジメントコントロール/ビジネスモデルジェネレーション)

社員研修ラインナップ

 

 

通常1人当たり3万円/日〜(10名以上)から研修を承っております。カスタマイズ、参加人数、教材、開催回数など諸条件により価格が異なりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。お客様のご要望に合わせて最適なプランをご提案させていただきます。

 

  1. 結果を出すチームの作り方(マネジメントコントロール入門)
  2. 交渉術(ビジネス交渉術・グローバル交渉術)
  3. ビジネスモデルジェネレーション(新規事業を生み出す最強ツールを習得)
  4. 実践!問題解決手法(現場で使えるロジカルシンキングと問題解決スキル)
  5. ビジネス番組で鍛える戦略発想力(テレビから学べるビジネスのヒントと発想法)
  6. 心のブレーキを外し、全力で突破する方法(心のジレンマを解消する)
  7. グローバルリーダーシップ(1日研修)
  8. 怒りのマネジメント(アンガーマネジメント)

結果を出すチームの作り方

現場の潜在能力を引き出すマネジメントコントロール入門

 
「細かく管理しすぎて、部下のモチベーションがダウンしてしまった」
「任せたつもりが丸投げになっており、現場に不満が溜まっている」
 
など、多くのリーダー、管理職がマネジメントのさじ加減(バランス)について悩みを抱えています。
 
ただし「鬼になるべきか」「仏になるべきか」を迷っているうちは、本当の答えは導き出せません。
 
本研修では、拙著「 MBA流チームが勝手に結果を出す仕組み」(PHP研究所)でご紹介しているハーバード大発祥の実学”マネジメントコントロール”をベースに、「シチュエーショナルリーダーシップ」「組織行動学」や「TOC(制約理論)」「ダイバーシティ」など最新のマネジメントの知見を組み合わせて全体を構成しています。
 
プロジェクト総責任者として外国人を含むスタッフを10年以上マネジメントしてきた現場経験を踏まえ、明日から使える実践的なマネジメント法を分かりやすく習得できるワークショップ型研修です。
 
対象者 現場リーダー、プロジェクトマネージャー、課長など
効果 -現場で起こっている問題の原因と解決法が分かる
-マネジメントを行う上でのぶれない軸ができる
-現場のジレンマ(対立)がシステマティックに解消できる
標準日程 1日(9:30-17:00)
受講人数 適正人数24名(1クラス)
(最少12名~最大30名程)
実績 大手総合電機メーカー、総合商社、大手総合建設会社、首都大学東京、NGOなど多数

 
  タイムテーブル等、詳しくはこちらご覧下さい

交渉術トレーニング

 (ビジネス交渉術・グローバル交渉術・コンフリクトマネジメント)

 
商談をはじめ、プロジェクトマネジメント、納期調整、クレーム対応、支払い催促、社内調整など、ビジネスコミュニケーションのほとんどは、お互いの利害を調整をするために行われます。
 
 そしてそに多くは「勝ち負け」を争うものではなく、双方のニーズを満たし、WIN-WIN状態を作り出すことを求められます。  本研修では「交渉への準備方法」「”本当のニーズ”と”表面上の主張”を切り分ける方法」「敵対的な交渉を協調的交渉に導く方法」などについて学ぶことができる、極めて実践的な内容です。
 
交渉の基本を学びたい方、交渉力を強化し、仕事の成果をさらに高めたい営業部門や事業部のリーダー、経営者や管理職、管理職手前の方々に最適です。
 
講師は交渉研究で世界的に著名な米コロンビア大学大学院ICCCR(交渉&紛争解決センター)の「交渉術インストラクター養成コース(Collaborative Negotiaiton Skills Training for Problem Solving) 」(B.フィッシャー博士監修)を修了した認定インストラクターが行います。
   
研修は実際に模擬交渉を行う演習を中心とし、さまざまな交渉を体験しながら「共通ゴール」をしっかり見極め、本当のニーズや世界観を理解した上で、クリエイティブな解決策に導くための方策を、体系的にトレーニングします。 
  
 研修内容 (参加型ワークを行いながらアクションラーニング形式で進めます)
午前 1)交渉とは
 -コンフリクト(対立)の原因と解消方法
 -2つの交渉スタイル(ロールプレイ)
2)交渉環境の分析
 -交渉のポジション分析と活用方法
 -BATNAを積極的にコントロールする
午後 3)交渉の事前準備と実際の交渉
 -「手段(主張)」と「目的(ニーズ)」を切り分ける
 -模擬交渉(1)
 -模擬交渉(2)
4)交渉のメカニズムと対立の創造的解
 -リフレーミング
 -コミュニケーションの5パターン
 -クラウドによる思い込み(世界観・アンコンシャスバイアス)の抽出との4つの解消方法
 -模擬交渉(3)
5)グローバル交渉の要諦(or 価格交渉)&まとめ

対象者 ・部門リーダー/マネージャー全般
・社内外のコンフリクトを創造的に解決したい方
・営業担当者
・海外駐在者・海外駐在予定者 *グローバル交渉術の場合
効果 -相手の「主張」と「ニーズ」を正しく切り分けることができ、問題を整理できる
-協調的交渉を行うための流れを把握できる
-コアになっている問題を把握し、論理面・感情面に配慮しながら創造的に解決できる
標準日程 2バージョンでご提供します
-1日研修(9:30-17:00)
-2日間研修(2日研修では、コミュニケーションスキルを強化し、相手のニーズ把握について、ロールプレイやワークショップを通じてさらに理解を深めます)
受講人数 適正人数24名(1クラス)
(最少12名~最大30名程)
実績 大手総合メーカー(社内大学講師)、大手建設会社PM(プロマネ)研修、首都大学東京、JMA(日本能率協会)など多数

  さらに詳しくはこちらご覧下さい

「ビジネスモデルジェネレーション」

 新ビジネスを生み出すための必須かつ最強ツールを習得する

社内ビジネスプラン(新規事業)コンテストの企画されている場合は特にオススメ!
 
「ビジネスモデルジェネレーション」は45カ国、470名の著者、4000時間以上の実証実験によって完成し、世界的に60万部のベストセラーになっている新ビジネスを生み出すためのチャートです。
 
手順に沿って、 9つのボックス(箱)を埋めていくことにより、バラバラだったアイデアが自然に整理され、収益を生むビジネスモデルへと進化していきます。
 
また「マーケティング(宣伝・カスタマーリレーションシップマネジメントを含む)」「価値創造」「マネジメント」「パートナー・リソースの特定」「(簡単な)収益構造の分析」など、ビジネスモデルの組み立てに必須の要素をチェックしながら埋めていくので、抜け漏れをチェックすることもできます。

 
イノベーションや新規事業を生み出したい企業は、社員教育にこの” 共通フレームワーク”を取り入れることで、提案されるビジネスプランのレベルが格段にアップします。(また共通フレームワークなので、社内にアーカイブすることでナレッジ(知恵)の蓄積が可能になります)
 
さらに同業他社や、別業界のビジネスモデルをこのチャートを使って分析することで、対象企業の強み弱み、差別化要因などが「見える化」できるため、ライバルのベンチマークや提案型の営業などが行いやすくなります。
 
研修内容 (アクションラーニング形式で進めます)
午前 1)ビジネスモデルキャンバス
 -9つのボックスを埋める方法
  (演習、ディスカッション、ミニプレゼンテーション)
   -実際の企業の分析、事例紹介
午後 2)「提供価値」と「顧客セグメント」を見極める
 -「誰」のどんな「お困りごと(不)」を解決するのか?
 -差別化要因

3)ビジネスモデル作成&プレゼンテーション
 -実際にビジネスモデルキャンバスを使ってビジネスモデルを作成(講師はファシリテーション)
 -プレゼンテーション&フィードバック
4)まとめ

対象者 新人から幹部まで幅広く対応します・学生、商工会議所の研修などにも最適です
効果 -アイデアをビジネスモデルに進化させることができる
-共通フレームワークを持つことで、社員同士のコミュニケーションが活発になる
-イノベーションのヒントがつかめる
標準日程 1日(9:30-17:00) 
(弊社研修「イノベーション発想法」と合わせて2日研修を実施するものオススメです)
受講人数 適正人数24名(1クラス)
(最少12名~最大30名程)
推薦図書 ・「ビジネスモデルジェネレーション」(アレックス・オスターワルダー他)
実績 東証二部企業(次世代経営者研修)、大手通信会社(階層別研修)

ぜひお気軽にお問い合わせください

 「新しい問題解決手法」

 本当に現場で使える問題解決のスキル

  
最先端の問題解決手法をトータルに学べる研修です。
 
研修は一方的なレクチャー方式ではなく、ドラマの主人公になったつもりで、直面する問題を順番に解決していく過程で、ロジカルシンキングおよび問題解決能力が自然に習得できるスタイルになっています。 
  
第1日目は 「ピラミッド構造(イッシューツリー)」「MECE」「仮説思考」(仮説検証)などの基本的な「ロジカルシンキング」をベースにした問題解決手法を学びます。 
  
すべてのビジネスパーソンに必須の思考ツールですが、一方では問題を細かく切り分けすぎて要素間の繋がりが見えなくなったり、 原因分析がいつのまにか犯人探しに変化し、「人のせい」になってしまう弱点があります。 
  
そこで第2日目は、 問題を「つながり」や「流れ」で捉え、要素間の相互作用を理解しながら、問題を解決していく「システム思考」型の問題解決アプローチを学びます。解決にあたり人の感情にも配慮しますので、組織内での問題解決に向いています。 
  
この2つの手法を組み合わせて使いこなすことで、現場での問題解決能力は飛躍的にアップします。 
  
第3日目は、問題の構造を有機的に捉えながら、第1日目、第2日目にカバーした内容を、現在起こっている実例や、ビジネスケース(事例)演習を通じて身につけていきます。 

対象者 新入社員から管理職まで
効果 -問題を事実(ファクト)をベースに論理的に整理できる
-本質的問題を捉えた上で、有効な解決策を作り出せる
-物事のつながり(関係性)を見える化し、全体最適な解を導くことができる
標準日程 *標準時間:半日×3回(13:00-17:00)
(第1−3日目は単体で完結させることも可能です。)
受講人数 適正人数24名(1クラス)
(最少12名~最大30名程)
実績 静岡銀行研修(Shizuginship),千葉銀総研、首都大学東京、中堅メーカー(東証2部)など

ぜひお気軽にお問い合わせください


「ビジネス番組で鍛える戦略発想力」

 テレビから学べるビジネスのヒントと発想法

  
最新の成功事例を、映像でリアルに見られるビジネス番組は、戦略、マーケティング、組織人事など、すぐに仕事に活用できるヒントの宝庫です。
 
しかし漠然とみているだけでは、
 
「なんとなくやる気が出た」
「モチベーションが上がった」 
  
で終わってしまったり、「あの経営者だからできたんだ」といった結論を出してしまいがちです。
 
本講座では「ガイアの夜明け」「カンブリア宮殿」「がっちりマンデー」など平均数千万円もの制作費と超一流のスタッフによって制作されている良質なビジネス番組を、経営・ビジネスの「型」(フレームワーク)を使って、読み解く方法を学びます。
 
成功した会社や経営者の根底にある思考法や再現性のあるロジックが理解できれば、自社に応用する具体的なヒントが見えてきます。 
 
また受講後は「ビジネス番組を見ている時間」を「ビジネススクールで最新のケーススタディ(事例研究)を勉強している時間」に変換し、どんどんアイデアを発想することができるようになります。
  
映像を使ったMBAプログラム制作/運営や、番組制作に長年かかわり、「テレビッ子」を自負する講師が、ワークショップ形式で進行し、楽しみながら仕事力アップのヒントをたっぷり学べます。
 

対象者 (個人) 
・MBAやビジネスに興味があるビジネスパーソン

(法人)
・次世代リーダー育成プログラムの一環として
・マネージャー〜幹部研修

*受講対象により選定番組をカスタマイズします
効果 -番組で紹介されている企業の成功要因について、その構造的な理解ができる
-普段見ているテレビやネット記事から、深い洞察を得ることができるようになる
-戦略・イノベーションのヒントを得ることできる
標準日程 半日〜1日(リクエストに応じて調整可能)
受講人数 適正人数20名(1クラス)
(最少8名~最大30名程)
研修実績 リサイクルメーカー、六本木アカデミーヒルズ、首都大学東京、NTT公開講座、静岡銀行(Shizuginshipプログラム)など

ぜひお気軽にお問い合わせください


怒りのマネジメント

 アンガーマネジメント

 
仕事で疲れて家に帰り、イライラしてついパートナーにあったってしまった。職場で、必要以上に部下や同僚に激怒してしまい、後で「どうしてあんなことを言ってしまったのだろう。」と後悔し、自己嫌悪に陥ってしまったことはありませんか?
 
怒りは、決して悪いことではなく、生命に必要な防衛機能の一つです。 怒りをトレーニングで何とかしましょうというのが、怒りのコントロールです。 内閣府のハラスメント防止ブックにも取り上げられている怒りのコントロール。 自分の感情調節ができるようになると、職場、家庭での環境が好転するきっかけとなります。 自分の力を発揮するために、怒りをコントロールする方法を一緒に身につけましょう。
 
受講後に得られること
怒りのコントロール方法がわかり、職場におけるパワハラなどの問題を回避できる。(アドバイスできるようになる)。周りのメンバーとの信頼関係が築ける。
 
講師プロフィールはこちら
 

対象者 -怒らないで人を動かす効果的な方法が知りたい
-周囲の人と感情的にぶつかってしまうのを避けたい
-社内でパワハラを防止するためのアドバイス方法が知りたい
プログラム
内容
-自分を整える必要性
-アンガーマネジメントとは
-怒りの感情ってなに?
-怒りをコントロールする方法
-怒りの正体、「べき」とは?
-怒りをコントロールするテクニック
標準日程 半日(13:00-17:00) 夕方開催(17:00-21:00)
受講人数 適正人数24名(1クラス)
(最少12名~最大30名程)
推薦図書 -〔図解〕アンガーマネジメント超入門 「怒りが消える」心のトレーニング 
   安藤俊介 ディスカヴァー・トゥエンティワン
-「怒り」を上手にコントロールする技術 アンガーマネジメント実践講座 
   安藤俊介 PHPビジネス新書
研修実績 (1)オリンパス株式会社
(2)オリンパステルモバイオマテリアル株式会社
(3)ビー・ブラウンエースクラップ株式会社
(4)NPO法人コミュニケーションプロスペリティ

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